体験型インターンシップ成果報告会（赤羽豆腐店）を開催しました

８月５日に信州フューチャーセンターにて体験型インターンシップの成果報告会が行われました。
今回参加した事業者は、平出にある町内唯一の豆腐店「赤羽豆腐店」。
戦前に創業し、今は父の後を継いだ３代目の赤羽義一さんが切り盛りしている同店にて、個人豆腐店の製造から販売までの体験に４日間取り組みました。

今回参加したのは名古屋外国語大学現代国際学部現代英語学科４年生の松澤葵さん。

冒頭にて、このインターンシップのきっかけや目的、豆腐職人を目指す熱い思いを語っていただきました。

この体験を通じて、「自身で抱いていた疑問」と「現実」のギャップを埋めることができ、まとめとして、これからの自分に必要となるものは、「体力！製造、販売全てが体力勝負！」。また、現実を見て本当に豆腐職人になりたいのかの問いに「絶対になる！」ととても意気込んでいました。

報告会を終えて、自身が仕込みをした豆腐を実食。お世話になった赤羽さんとおいしいと褒め合いながら、報告会への参加者にも振る舞われました。