有限会社 共和堂

この度は、実践型インターンシップに参加させていただき、インターン生を迎えた訳ですが、何よりですね、とにかく情熱がすごいんですね。

我々が日々仕事する中で、ちょっと薄れているんじゃないかな…と思う点をですね本当に元気いっぱいに取り組んでくださいました。

この度、インターン生に依頼したのは、《信州フューチャーセンター》の設立するにあたって、前段階の準備です。

フューチャーセンターとは、対話による地域課題問題解決の場です。

２０１６年７月頃に設立予定をしております。

辰野町では、これまで寄合会議なるものがあったと思いますが、《少子高齢化》《若者人口の喪失》《空き家の増加》など行政だけでは対応しきれない地域課題解決の場としてフューチャーセンターがあります。

広報の部分ではフェイスブックやホームページ設立などにも取り組んでもらった訳ですが、そのスキルの高さに本当に驚きました。

プロの方に依頼するのと変わりないくらいの技術で作ってくれた。そんな気が致します。

また、フューチャーセンターという箱だけ作っても活用されなければ意味がないと、

《信州フューチャーセンターのサポーターづくり》に励んでくれました。

《たつのみらい会議》と銘打ったイベントの企画運営から司会進行まで、またチラシづくりなどしてくださいました。

まだ、運営されていない《信州フューチャーセンター》と言うこともあり、今後もキチンと関わって行きたいと言ってくれました。

今後の活躍も、たいへん楽しみにしております。

こうした形で弊社にインターン生を招いた訳ですけれども、この経験は弊社にとって本当に大きな資産価値だなと感じております。

【実践型インターンシップ報告会より抜粋】